調査官「このような形で修正に応じていただけませんか?。」
鈴木「グレーゾーンの修正には応じられません!」
調査官「それではこの分だけでもなんとかお願いできますか?」
鈴木「その分だけなら社長も納得できるので修正に応じましょう。」
この瞬間、修正申告額が半分になりました。昨年印紙税法違反(なんと!)の立ち入り調査が行われた時のことであります。鈴木先生に担当してもらうようになって2年半、2回の査察が入りました。最初のときは(さらになんと)百万単位で修正額を下げて頂きました。こちらの義憤を意気に感じて主張すべきを一緒に専門用語に翻訳して主張して、結果を出してくれます。勿論こちらが100%正当な時ですが。
大体、申告は自然と正確になってしまいます。ダメなときはダメ、嫌な時は、はっきり断る、よって、自ずと申告は正確になってまいります。
時に腹の立つことがありますが、長きに渡ると、このスタイルが本当に会社の成長にとって一番大事な事と最近は確信しております。
さらに一層自社の業務、すなわち、オートバイの販売・修理、ウェブでのパーツの通販、輸出入等に付いては精一杯頑張りますので、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。